BIOTOPE
ビオトープ
ビオトープは、ドイツ語の「BIO=ビオ=生きもの」と「TOP=トープ=場所」を組み合わせた言葉で、「生きものが暮らす場所」を指します。
元々は生物学の用語で、自然の中の生物生育環境を指していましたが、近年では人工的に作られた池や草地なども含め、生きものの暮らしを支えるすべての場所を意味します。
ビオトープは、子どもたちが自然を観察したり生き物と触れ合ったりする機会を提供し、自然環境について考えるきっかけとなります。
新間杉の子幼稚園では園の周りにある豊かな自然環境をより身近に接することができるよう、園庭にビオトープを設置することを計画しています。
常葉大学名誉教授の山田辰美先生と一緒にどんなビオトープにするかお手伝いしてもらっています。
これから、作っていく杉の子ビオトープをお楽しみに!!