
園の紹介

ご挨拶
新間杉の子幼稚園は昭和44年、初代理事長兼園長の井上京氏によって設立されました。
「自然の中で逞しく、生き生きと活動でき、大人になったときに精一杯生きる事が出来る子ども」を目標に、すくすくと育つ杉の木にたとえ【杉の子園】と命名しました。最近では卒園児達のお子様が入園をし、親子2代のジュニアとして園生活をおくっています。
当分の目標としては、卒園児の方々の3世が来て下さることです。最初の3世の方が入園されるのは多分10年くらい先かと思っています。
幼稚園としての幼児教育も時代の変化に追い付かなければなりませんが、昔の子育ても幼児教育も、現代の子育て幼児教育と変わらぬものもあります。それは「人の心、親としての気持ち、社会人としての気持ち」そんな人間の心は、愛情は変わらないと思います。
そんなことを大切に、杉の子は開園当初から現在に至るまで、そして未来に向かって進んでまいります。これからもよろしくお願いします。


保育について

教育方針
自然を愛し たくましく生き生きと 活動できる子!!
教育目標達成のため、杉の子幼稚園では設立当初より、子どもの生き生きとした活動は健康にあると考え、体育指導・プール指導・食育指導等を積極的に行っています。
・自園の室内温水プール
・専門講師による体育・絵画・英語(異文化交流)
・自然を通じた指導では園外保育、植物を育てる農業体験
・年長児は、一泊体験学習として合宿保育を体験
その他にも運動会、発表会、造形展等の行事を通して「感動する心」「継続する心」を育んでいきます。

沿革
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- 昭和44年
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設立
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- 昭和50年
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学校法人化
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- 平成14年
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耐震補強工事の実施
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- 平成21年
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管理棟および保育室の新設
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- 平成27年
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幼保連携型認定こども園新間杉の子幼稚園
乳児室および給食の調理室を新設