特別指導

水あそびから始めて、年少になると年長になった時一人で泳げる事を目標にプール指導が始まります。

年長になり一人で泳げるようになると、服を着たままプールに入る着衣水泳に挑戦します。

基礎から必要な事を丁寧に指導しています。

季節にあった物、その時にしか体験できない事を探しに、園バスに乗って出かける機会を作っています。

園の外でのふれあいや体験を通じ、社会のマナーを園児なりに考え、活動できる子を目指しています。

落ち葉や木、花、風の音、草のにおい、土の感触…自然の中にあるもの全てが、子どもたちの遊びの要素になります。自然の中での遊びでは、子どもたちは興味や関心のままに、大人が驚くような視点から遊びを見つけ出します。自然の中でしか感じられない変化が溢れている環境は、子どもにとって最高の「遊び場」になります。
また、自然の中にはさまざまな生き物がいます。それらを見て、時には触れることも自然体験ならではの活動です。「こんなところに？」「不思議な色！」と、自然の中に生きる生き物は、子どもの興味を引き出します。これは園外の自然体験に限った話でなく、園で生き物を飼育することにも当てはまります。ご飯をあげたり、水を替えたり、「育てる」体験を通して得られることも、子どもたちの成長につながります。感性豊かな子どもたちの今しかできない自然体験を一緒にしていきます。

各学年、種や苗をプランターに植えます。成長した様子を観察したりお世話をする中、命の大切さを伝えています。

まつはる農園の松岡君や近くの農家さんに協力をいただき季節の野菜の収穫、田植え、いも掘り、稲刈り、みかん狩り、サクランボ狩り、ブルーベリー狩り、栗拾いなどの体験もしています。